【近況報告4月~5月.2019】カナダを終えて次の旅へ

だいぶんサボっていたブログを更新してみる。
カナダのワーキングホリデーを4月に終え、大学時代からの友を訪ねてアメリカ、カリフォルニアへ2週間の旅行後、4月末のゴールデンウイーク前に日本帰国。
書きたいことが沢山あるのに自分の頭と指が追いつかない状態。ぼちぼちね。
今はどこで何をしているのかと言いますと、
2019年5月25日より、オーストリアはウィーンにてワーキングホリデーをスタートさせました♡
カンガルーやコアラじゃないほうの国ですね、はい。
英語でもなくドイツ語ですね、さっぱり勉強していません!
英語でもどうにかなるだろうと思ったけれども、甘かった。(今更)
幸運にもタイミングよく日本食レストランのキッチンハンドで働くことになりお腹を空かせることはなさそうです。。ありがたや~。
観光や日常では英語で問題なし。部屋探しもドイツ語を日本語に翻訳して英語でメッセージ送っても返事来る。
でも、仕事しながら生活となると話は別。
ドイツ語は必要です。勉強します☆
オーストリア申請は東京にある大使館まで書類を提出せねばならず、更に書類不備にて郵送したり、再々提出(郵送)をしたりで出国の2日前にビザが家に無事送られてきた。
カナダ帰国後すぐの申請だったので、6か月間の収入・支出の分かる書類が大変だった。
オーストリア/ウィーンに着いてもうすぐ1週間。気づいたことをまとめてみる。
・物価や家賃
レストランは分からないけれど、スーパーで500mlのミネラルウォーターが50㌣だったり、
一人部屋のフラットシェアがウィーン近郊、都心で€350/1か月~探せる。
因みに私は、€360/月・ウィーン都心でフラット見つけました。このお話はまた別記事で☆
カナダとニュージーランドでも働いて生活していたので肌感覚として比較(その国の家賃、賃金、生活費などをドルとユーロで比較)したらほぼ同じか、若干オーストリアのほうが物価や家賃は安いと思われる。
ただカナダはチップがあり運次第で稼げるので、ここではBCの最低自給でのフルタイムや物価で考察。
私の場合は今のところカナダとニュージーランドのドルをユーロに替えて生活しているので高い。。
ニュージーランドドル$1300をユーロに変えたら€595くらいだった。(5月25日2019年)
NZD弱すぎぃ~
今のホステルでは、朝食が€5.9で食べれるからそれで1日のエネルギーを取ってる。(要するに1日1食。(笑))
朝食のバラエティーが良く、
野菜(パプリカ、キュウリ)、ゆで卵、ヨーグルト、シリアル、パン、ハム、サラミ、チーズなどなど。飲み物もコーヒー、ジュース揃っていて満足。
チョコレートのNutellaがあるのが素晴らしい♡
・貯金できそう。
オーストリアのフルで働いた場合の最低月収は€1500。
(健康か社会かなんかの)保険や、税金は会社負担。にも関わらずタックスリターンは労働者本人が申請して過払いの税金をもらえるのだそう。そんなシステムで大丈夫なの?
あと、仕事を開始するなら仕事場に必要な書類が以下の通り。
・パスポートのコピー(写真のページ&ビザのページ)
・海外保険のコピー
・住民票(オーストリアで住んでいる住民票。家のオーナーが書類に書いてくれる。部屋探しの途中の人は仕事始めだして後から提出でOK。職場のオーナーとか人事担当に部屋探し状況を説明してどうするのか聞いてみる。)
オーストリアは住民票がないとオーストリアの銀行口座を開設できないようなので必須書類。あと、仕事の給与明細等も銀行口座を開設するときに必要。
仕事もシフト時間を多く取れるように考えて働いて贅沢しなければ物価や家賃が安いので貯金も可能な気がする。これは自己経験をもとに検証していきます。
ユーロを稼いで日本円に両替するなら今のところ強いから損した気分にならない。
・道が狭い。人が多い。運転が荒い。
カナダのビクトリアは余りまくっている土地を有効活用しまくって広い道路だったし、人口も多くなかったから混んでいるな~と感じることはなかったけど、
ウィーンは観光シーズンもあってか、人口も多いからか混雑しているように感じる。
慣れれば大丈夫そう。東京の中心みたいに息が詰まるほどの人混みではない。
車は、歩行者がいても渡ってきそうになるから注意していたほうがよさそう。
・人が優しい、おおらか。ペットにスーパーフレンドリー。
私がきびきび早く歩く人間だから、オーストリアの人がほぼおおらかに歩いているのを空港に到着してからすぐに感じた。
時間にとらわれない生活を送っているような感じ。さすが芸術や音楽の都、自分のペースを大切にしているんだな。
ドイツ語を話さなくても英語で受け答えもしてくれるし、優しく対応してくれる雰囲気がある。
ペットも電車に乗せれるし、私が泊まっているホステルでは猫が飼われていてフロントのカウンターに乗ったり、くつろいだりしてる。
まだまだ発見がありそうな、魅力の多いオーストリア・ウィーン。
オーストリア・ワーホリ自体が2016年から始まったばかりで情報も少ないので、このブログで役立ちそうなことを発信していきたいと思います。
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