カナダで見つけた日本米のようなオーガニックSushiライス【Pino’s lazy cooking1】

2017年にニュージーランドでワーキングホリデーをスタートする前に、料理ができるようになったら節約もできるし、日本食が恋しくなったら自分で作れて一石二鳥じゃんってことでNZワーホリ前の半年間ほどのらりくらりマイペースに料理の勉強をしていた。そのおかげでNZでも自炊して節約できたし、他国の子達に日本食を振舞って喜んでもらえて、良好な関係を築けた。大雑把でテキトーだから料理は大スプーン、小スプーンとか使わないで食卓用のスプーンで間に合わせてるけど、それでも味は私が食べなれているものに出来上がるから満足している。
このコーナーではそんなテキトー料理を紹介していこうと思う。
日本以外の国では、日本米のような粘り気があって甘みがあるお米が少ない。日本産のお米も売ってあるけど高い。だからNZではお米はそんなに食べてなかったけど、カナダに来て、カナダ人に寿司を作ろうと思った時にできるだけ日本に近いお米がいいなと思って探していたら、オーガニックのSushiライス発見!



この手順をすると、炊くときにお米が芯まで柔らかくなってもっと粘り気が出て甘さも引き立つ。
私は、子どものころお米は手のひらでおしながら洗うと習っていて、それをあるレストランで実践したらお米が割れて使えなくした経験がある。加減知らないからね~。
お米は、ぬかも味のうちと言う人もいるけど、私はぬかのにおいのついたお米は苦手なのでなるべく落とすようにしてる。洗う時はお米同士の摩擦でぬかを落とすように水は少なめでゆすぐときはたっぷりを3合くらいなら5~6回繰り返して洗っている。もう手のひらでおして洗ってませんヾ(・ε・。)しゃかしゃか指先で洗ってる。
そしてお米もカップを使わず作りたい分だけ作るスタイル。



このご飯なら、丼もの、おでんとの組み合わせも最高(゚∇゚ノノ”☆
おでんは、実家からおでんのもととだしのもとを送ってもらったから早速作った。




できあがり♪ ヾ(*⌒∇⌒)
酢飯を作ったから、アボガド&照りチキ丼も作ってみた。作りすぎ?
NZの人たち(Kiwiって呼ぶ)は照り焼きチキンが大大大好きで、私が借りてた部屋の大家の娘はお寿司を作った時に薄焼き卵とかきゅうり、サーモンとかあるのに絶対アボガド&照りチキの組み合わせでしか食べなかった。
私の照り焼き黄金比(1~2人分)は
醤油・みりん各2スプーン、砂糖1スプーン(より少なめ)、マヌカハニー(あれば)
今回は玉ねぎも入れて作った。




この最後の焦げるか焦げないかの微妙な見極めが難しい「(゚~゚o)早く出したらとろみが足りないって思うし、遅かったら焦げたかな?って思う。
今日は酢飯にアボガドを敷いて、照りチキ乗せてアボガド&照りチキ丼にしてみた。
感想は…酢飯じゃなくて普通の白ご飯で良かった。それか酢を減らせばよかった。酢飯の風味と照りチキの味がぶつかり合って口の中がわけわからん状態に。でも、照りチキは美味しかった♪\(*^▽^*)/
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