10分クッキング。木綿豆腐で西洋テイスト☆超簡単な木綿豆腐レシピ【Pino’s lazy cooking2】

この写真なんだと思いますか?
正解は、木綿豆腐の切れ端です。
オーストリアのメキシカン店では、木綿豆腐をお手製のスパイシーソースで味付けして焼いてブリト-やタコスのひとつの素材として提供しています。
木綿豆腐の水気を切るためにキッチンペーパーで包み重しを乗せ1日ほど放置し、味付け前に豆腐の端は切り落とし、サイコロ状にカットするのだけれど、その切れ端は使わないので貰えるのです。
木綿豆腐自体に味があるのでサラミに巻いて食べても美味しい。
ここで、木綿豆腐に味付けするという発見をしたので調味料を買って作ってみた。
以下は決してメキシカンフードショップが使っているという訳ではないです。まったく別の調味料で味も違います。
買った調味料は、Barilla社の“Pesto rosso”と、“Alla Calabrese”(各€3)。どちらもイタリアの調味料で防腐剤を使っておらず、グルテンフリー。
パスタのための調味料みたいだけどそんなの関係ねぇ。
“Pesto rosso”の意味
pesto=つぶした、rosso=赤い。
味はクリーミーなトマトソースって感じ。
“Alla Calabrese”は、イタリアのカラブリア州で用いられている味でそう名付けられたのではないかと推測←。
赤唐辛子と唐辛子のピリッと感が病みつき。
今回は、“Pesto rosso”で味付け。
フライパンで焼いた豆腐と絡ませる。
以上!それが結構おいしい♪
サラミやチーズに挟んでもGood。
ニンニクや玉ねぎ、パプリカと一緒に焼いて混ぜても美味しそうだし、Pesto rosso(調味料)を温めて焼かずに生の木綿豆腐にかけたり、にんじんやパプリカ、セロリなどの野菜ディップをしたり軽食にも良さそう。これ、かなり色々と使えまっせ~。
更に良い発見をしてしまった♡
木綿豆腐の1丁当たりのカロリーは216キロカロリー。100gは72キロカロリーそして低糖質!更にしっかりとした食感だから満腹感を得られやすい。
木綿豆腐はタンパク質やカルシウムなどの栄養素が凝縮されている食品で、調べれば調べるほど体にいいことづくめなのが分かった♪
メキシカンフードショップは自家製の調味料で味付けしていて、今その味を学んでいるところ。自分のレシピのレパートリーも増えるから嬉しい。
そのトレーニングが1週間もなくて、すぐに独り立ちさせられるというあまりに無謀なシフト組み。不安しかないわ!
上手くいく気がしない。。。
それまでやるべきことはやっとかなくては~~!
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