【トロント観光】根強い人気を誇る6つのおすすめ定番スポットをご紹介

人種のモザイクと言われている多種多様な文化が共存するトロントで私が訪れた観光地を紹介する。
日本で見かけるヤンキーの夜露死苦みたいな。

中国らしくドラゴン。チャイナタウンは中国語で書かれたお店や、中国を思わせる建造物もあり、中国に旅行に来たかのような気分を少しだけ味わえる。
チャイナタウンで買った生春巻き。これでおよそ$4。安くてボリューム満点でヘルシー。パクチーの香りとさっぱりしたタレが食欲をそそる。買った後に、食べる場所がないことに気づいたけど、ケンジントンマーケットへと続く道に小さな公園があったからそこで食べた。
中国のショップかと思ってお店を出て改めて看板を見ると…
ベトナムかい!!




ケンジントンマーケットは、多国籍が集まるトロントだからこそできた商店街で、日本、韓国、中国、タイ、イタリア、メキシコ、インド、ジャマイカ、スペインなどレストランやパブ、フードショップ、雑貨店や服、チーズ専門店などが軒を連ねている。
壁のアートで道行く人を楽しませてくれる。
ケンジントンマーケットはチャイナタウンとリトルイタリーの中間に位置している。

自分で選んでオーダーするスタイル。
“Riviera Bakery”


ミートボールとガーリックパン、お野菜で確か$6だった。どんな売り方をしているのか聞くと、おおよその分量で決まっているけど、正確な量り売りではないそう。イタリアンスタイルなのか。味は美味しかった。
そして壁に正装したおじ様の写真だけが飾ってあり、聞くとこのお店を開業した方だそう。紹介文とか写真の横に一言くらい添えれば様になるのに、と勝手に心の中で思った。

世界中のカラフルな花や植物を見ることができる。




↓花のアート写真の真ん中にマネキンがいる。なぜこの女性の像を庭園のアートにチョイスしているのかが不思議。マネキンみたいな像だな。


サボテンの国がお気に入り。
予想以上の多種類のサボテンに驚かされる。
入場料は無料なので気軽に観賞できる。
開店時間は毎日10時~16時45分(17時閉店)2018年現在

それぞれのお店に特徴があり歩いてまわるだけでも楽しめる。


このフードショップで焼き魚を購入。
ポテトフライ(チップス)かコールスローや新鮮な野菜を選べる。身が締まっていて美味しかった。
ここではクレープを購入。
曜日によってスペシャルがあり、木曜日はDark Angelというチョコレートヘーゼルナッツがクレープ生地に塗られ、アイスクリームがクレープに包まれていてお得な約$4。生地がもちもちしていてチョコの甘さとアイスクリームもバランスがとれていて美味しかった。


トロントに住めば、お気に入りの食材など見つける楽しみがあることは間違いない。
行かれる際は開店日等に気を付けてください。

ウィスキー蒸留所跡の建物を改修工事し、お洒落に生まれ変わり現在は複合施設として利用されている。


ポッチとクリック、励みになります。
にほんブログ村
にほんブログ村