消え失せてくれ、Covid-19。オーストラリアでワーホリ中。カブルチャーは嘘が多いとこもあるので注意して☆

オーストラリアのワーホリを2月6日よりスタートさせたけれどもクソCovid-19のせいで今はカブルチャーという農業エリアで生活中。
オーストラリア・ワーホリの今までの流れと3月~6月あたりのカブルチャーでの仕事。
2月初旬:メルボルン到着。
2月下旬:メルボルンで仕事が見つからずMilduraにふと流れてみる。コリアンマッサージ(怪しいお店ではないです(笑))で働くけどMilduraが田舎すぎてすることもなく、
仕事が拘束時間10時間、週6日勤務と長い割に給料が見合わなかったので3週間ほどで辞めてシドニーに移動。
3月中旬:シドニーのバックパッカーで過ごして3日目、コロナによるレストラン封鎖、各州のロックダウンが始まるというニュースを見てシティジョブがなくなることを知り、カブルチャーでイチゴの農作業の募集がありコンタクトを取る。
カブルチャーは韓国人が経営するコントラクター会社がいくつかあってそれがOZのファームオーナーと契約している。
そのコントラクター会社の下に韓国人のスーパーバイザーが数人で家や合同住宅地をそれぞれ担当してて、そのスーパーバイザーによって仕事をもらう量が違うらしい。
日豪プレスで探したとき、日本語で求人しているけど韓国人だったって言うことも多々あり、しかもその韓国人たちは同じ会社のスーパーバイザー同士ってこともある。
そして、求人に書いてあることはすべて本当ではない。仕事も週4日あるとか言って週2日だけもあるし、週$300は稼げるって言って週$200いかなかったり、仕事あるって言われて待機が3週間だったり。。特に3月~6月あたりのイチゴの仕事は少ない。この時期に行こうと思っている人は仕事ないことを覚悟していたほうがいいかも。
3月中旬:NSWとQLDの州のロックダウン前日にシドニーからブリスベンへ飛行機で移動し、カブルチャーでイチゴの苗植え(プランティング)を始める。
プランティングは週に3日~4日、ほぼ朝7時からお昼辺りには終了。この時期はまったく稼げないし、仕事もない。
週にだいたい$150~300だと思う。
私が働いていた韓国人コントラクター会社は嘘もあるから、すべてを信じてはだめ。嘘とほんとが混ざった曖昧な話もあるから見分けが分からなくなる(笑)。
信じるのは己の直感とフィーリングのみ。
スーパーバイザーはとってもいい人、感じの悪い人いるから注意。私のスーパーバイザーはかなり親切だった。(仕事がなくて嘘つかれてるかな~?て思うこともあったけど根がいい人で本当に親切で感じのいい人だから仕方ないか、ってなった。私の場合、コロナでレストランとかの仕事がなくてファームに来たけど、もしセカンドビザ目的なら仕事第一で色々他のファームに移ったかも。仕事がある、ないは時期や会社の状況によるから何とも言えないもんな~。別のコントラクターに移動してローシーズンでも仕事があって正解だった子もいたし、ミートファクトリーに移っていった子もいた。)
イチゴのハイシーズンは7月あたりで、5月下旬から少しずつ収穫始めるけど、そのローシーズンに働ける人数も決まっていて全員が働けるわけではない。
他の子たちはプランティングや少しのカッティングが終わった5月初旬から3週間以上仕事がなかったそうで、なんとか6月初旬からズッキーニの仕事貰ったそう。
5月中旬:ラズベリーの人が足りてないとのことでラッキーにもラズベリーで仕事開始。
私が働いたラスベリーは4月初旬からピッキングスタートで5月下旬からスローになっていく。5月下旬から少しずつラズベリーの木を剪定していき数か月世話をしたら9月あたりから11月までまたピッキング(ただ、この3か月はそこまでとれる量は多くないと思う)。
そこで働いていた子たちは次のイチゴのハイシーズンで働きだす。ラズベリーとイチゴ、両方のピッキングができるのはラッキーなんだと思う。
私はラズベリーでトラブルがあり辞めて、今は絶賛求職中♪運よくコロナが収まって、レストランの求人も出始めたから少しは希望が見えた。
まとめると人生いろいろ、考え方もいろいろ。ってお話。
感情的になってしまったことは反省した。他のベターな方法を考えれば良かったと落ち込んだけど、私が主張したことは間違っていないと思えるし、変えなくてはいけないことだと思ったから後悔はしていない。
カブルチャーのイチゴのお話は他のブロガーが詳しく書いているのでそちらも参考にされてください。だいたい当たってると思います。