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☆ネイティブから学ぶ☆気ままにEnglish6

 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

朝食会場ではバンフで生まれ育った日本人の子(学生。学校が夏休みだから短期間のバイト)も、一緒に働いている。
カナダで育っているので、英語はネイティブ。そして易しい日本語だったら話せるそう。バンフは田舎で狭いから噂はすぐ広まるとか、同級生は35人くらいしかいないとか、ハロウィンは子どもの行事で夜の9時あたりに花火があがってそれが「ハロウィン終わりだから、帰宅しろ」の合図だとか聞けて面白かった。
日本語学校が小学校まであるそうで、そこに通っていたけど読めない漢字もあるし、書くのも苦手だから勉強したいって言っていた。
日本語学校に通っていた時は、「英語が自分の生まれ住んでいる国の言語なのになんで日本語を勉強しないといけないんだ。」って思っていたそうでそこまで真剣に取り組んでいなかったそうだけど今は後悔しているとも言っていた。
そう言えば、日本語と英語のバイリンガルの人も小学校まで日本語学校に親から無理やり週末に通わされていて車で片道2時間がすごく嫌だった、って言ってた。それに日本語で話しかけられたら必ず日本語で話しなさいと教育されたそう。確かに、英語脳になっているととっさに日本語が出てこなかったり、日本語で話すのめんどくさいって思ったりするかもしれないけど社会で、日本語で話しかけられて英語で返されたら、バイリンガルってことで大目に見てもらえるかもしれないけど違和感が残るよな。バイリンガルに育てる親の教育も大切なんだなと思った。

今回は、馴染みのある言葉で新鮮な言い回しの表現をリストアップ。

☆put you down/席に着かせる
お客さんが入ってきたときに、“I’ll put you down this table.”, “I’ll put you down over there.”と案内しているのを聞いて、こんな使い方もできるんだと知った。

☆left over/(食べ物などの残りの)持ち帰り

☆hunt down/捕まえる
クレジットカードのレストラン控えにサインのお願いするのを忘れていて、お客様がお店を出ようとしていた時に、”I’ll hunt him down to get a sign.”って言っていた。

☆hold on/ちょっと待って。

☆May I?/ちょっといい?
何かをお願いしたいときの相手を呼び止めたり、呼んだりするときに使う。

☆Behind you./すぐ後ろ。
人の後ろを横切ったり、相手に後ろに気を付けて欲しかったりするときに使う。

スーパーバイザーが私にお客さんの注文をとるテーブルをくれるときに、
“Could you take a table テーブル番号 for me?”直訳だと“私のために○番テーブル担当してくれる?”って意味で最初は、スーパーバイザーとか他のスタッフが忙しいから聞いてるのかと思っていたけど、丁寧表現として使っていて私にテーブルをくれるために言っていたのだと気づいた。こうゆう英語の丁寧表現を学ぶって大切だなと思う。

自分が相手に頼みごとをしたいときにお互い気持ちよく受け取れる表現はものごとをスムーズに運んでくれる。
国際色ある場所で仕事をしているある人の言葉を思い出す。
「英語がネイティブでないアジア圏の人と働いていた時は、”You should ~.”とか、”You have to ~.”という表現でも問題なく仕事が進んでいたけど、英語のネイティブに同じように接したら摩擦が起きた。相手を主語にして命令したら相手は不愉快に感じるから、あるひとつの仕事を終わらせる期限を言いたいときは”It should be done by 日にち.”/(日にち)までに終わらせるべきだ。のように話すのが理想。」

命令口調で言われたら日本語でもいい感じはしないもんな、と思いながら表現の大切さを感じた。

使えそうな表現がひとつでもあれば嬉しいです。
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