☆ネイティブから学ぶ☆気ままにEnglish5

私のワーホリスタイルは、『地域に溶け込みながら旅をする』こと。
夏のバンフを楽しんだ後はイエローナイフかモントリオールを考えていたけど、ノバスコシア(Nova Scotia)に行きたいと思い始めた。バンフで知り合った子達がノバスコシア出身でフレンドリーに接してくれて、話も楽しくて波長が合ったからノバスコシアに興味がわいた。
日本人は食事前に何て言ってるの?て聞かれて、食べ物と作り手に対する感謝の気持ちで「いただきます」を言ってるんだよって言ったら「じゃあ、私は豚肉が好きだからthank you, pigだね」って言ってて面白かった。
それでは、気ままにEnglish5いってみよ~ヽ(^◇^*)/
☆cut it out/いい加減にして。やめろ。
☆even/等しい
We’re even./平等だよ。
evenの意味はたくさんあるけれど、今回は等しいとか互角という意味で扱う。
朝食会場での団体ビュッフェ以外の個人グループのテーブルは、皆が平等に担当できるように各自のテーブル数をカウントしている。
ある日、オーダーを待っているお客さんがいて誰が担当するのか分からなくてスーパーバイザーに聞いたら、“You can take the table, we’re even now.”って言われた。
evenは最近の勉強で学んだことだったから、“Ah, even!”って口に出したら、にっこり頷いてくれた。
☆Let’s get out of here./ここから出よう。出ようか。
ニュージーランドでフルーツのパックハウスで働いていて、イングランド出身の子と「同じことの繰り返しで退屈だね」と話していていよいよ帰れる!という時に、その子が“Let’s get out of here!”って言ってた。さっさと出ていこう!という意味。
☆smoko/休憩
オーストラリアとかニュージーランドの人が良く使う言葉。ニュージーランドのヴィンヤード、パックハウスで働いていた時の休憩を知らせるときの言葉。タバコ休憩みたいな意味だと思うけど、タバコを吸わなくても休憩という意味で使われてる。
☆Did you wanna~/~はいかがですか。~してもらえないかなぁ?
didは過去形だけどこの場合、友達や同僚などの間での丁寧表現として現在のことでも使われる。お願いをしたいときの婉曲な表現で使われることも多い。
婉曲(=遠回しな表現)の例を挙げるなら、掃除機をかけることを相手にお願いしたいとき、“Did you wanna vacuum?”と言うと、直訳だと“掃除機したい?”ってなるけど、相手の心の中には、“掃除機をお願いしたいんだけどどうかな。”という思いがある。私は要望としての“Did you wanna~?”と聞かれたら、“Sure.”とか“Of course.”って答えてる。
英文法に特出しているわけではないので、文章に間違いがあるかもしれないけど大きなミスではない限り、ネイティブは分かってくれる。間違いを恐れては上達ナシってね♪日々実感。
でも、どこか間違いがあれば教えて頂けたら嬉しいです( v^-゚)日々精進。
羅列しているだけですが、「そんな表現あるんだ~」というのがひとつでもありますように(*^^*)
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