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Banff, Canadaでのお仕事2【Hotel Breakfast server】

2018/07/26
 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

この表紙絵を描くのすごく難しかった。。。特に口と女性らしいリアルな体形と全体のバランスとで途中から頭が痛くなったよ。でも仕上がると達成感ハンパないわ(*ノωノ)

どうやって仕事を見つけたか
Indeedという求人サイトの募集を見て応募。応募して数日後に、面接の連絡があり、行くと優しそうなおじい様が待っていてくれた。話し方も優しくて少しホッ(´―`)聞かれた内容は、
・週にどのくらい働きたいか。
…以上!(笑)

記憶にあるのはこれくらい。ロッジの面接並みにゆるいよ~(/ω\)♪人手が足りていないのか?カナダはこれが普通のスタイルなのか?それともたまたま私が面接受けたところがゆるいのか?
その日は、ワーキングホリデービザの証明書とSIN証明書、(パスポートもだったかな?)をコピーされて、制服渡されて仕事開始日知らされて終了。

気になる仕事内容とは
仕事内容は、
・メインのビュッフェ
‐飲み物・食べ物・足りていないもの補充‐コーヒー・紅茶はテーブルにて聞いてまわる‐空いているお皿を下げる‐テーブルセット
・お客様のお席案内
・オーダー受け
・カトラリー(ナイフ、スプーン、フォーク)磨き
・グラス磨き
・翌日のブッフェ準備
・掃除

働くことに対する意識
私が、今感じている働くことに対するカナダ・オーストラリア人の意識。
・働くことよりも自分の時間を大切に、優先している気がする。私用が入ったらスタッフ同士でシフトのカバーをし合うし、仕事に対しても心のゆとりが見られる気がする。カバーをし合う時も軽い感じ。シフト変更を依頼する側は、できる人いる?って感じで、依頼される側も、できるときはするし、できないときはごめんね~って感じ。

私の体験からだけど、日本はシフトが決まった後の変更はなかなか言い出せないし(カバーしてくれる相手に申し訳ないって気持ちが働くのかな?)、仕事中も何か探して働かないと怠けているって見られている気がする。(そんな気がするの私だけ?)

・チップ文化の影響からか、自分が担当したテーブルのケアは良くしていると思う。食事中のお声かけは日本と同じだけど、そこから会話に持って行って談笑を始めるのは文化だな~て思う。そして帰りにはお客様がサービス料+満足した分を乗せてチップを払う。

このチップ文化で感じたのは、仕事は「自分の時間と技量を売っている」という感覚。それは自分の仕事の価値への対価なんだなぁと思う。
自分の技量を試せることにいいな、と思う反面チップのために働くのかというチップ文化にまだ慣れてないから複雑な気持ちになる。

働くメリット
英語の環境に身を置けるから英語力向上になるし、お客様も多国籍で国ごとの食事の仕方など発見がある。カナダの文化に溶け込んで仕事ができる。

今は火・水・木と、ロッジの休みの日に働いてる。

サーバーの服装は普通の半袖シャツです。
がっかりした人も、セクシーな服を着てみたいと思った人もポッチとクリック、励みになります。
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