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【バンフの観光名所・ゴンドラ】いざ、サルファーマウンテンへ

2018/08/28
 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

サルファーマウンテン(Sulphur Mountain)は、標高2,281m、ふもとからゴンドラまで片道5.5キロあり、トレイルレベルは中級くらい。私は途中で写真も撮りながらで1時間20分で着いた。バンフは山に囲まれているからか、寒暖の差や天気の移り変わりが大きいので雨具や季節に合わせた防寒着を持っていたほうが安心。8月後半あたりには、1日の中で晴れ、雨、雷、雹(ひょう)、雪という天気の変化を楽しめるという…(゚▽゚){no, thank you!
トレイル道中には給水場などないのでお水は必須。私は、NZのトレイルの時もだけど、持っていく物は水、携帯、必要くらいのお金(クレジットカードは今回一応持参した。)。皆、ザックなのに私は普段でも使っているショルダーバッグ。買おう、今年こそはザックを( ̄△ ̄)

サルファーマウンテンまではバンフのメインストリートにあるElk+Avenue Hotel(エルクアベニューホテル)というホテルの前から無料シャトルバスが往復で運行している。

もう一つの手段は、市内バスの2番に乗るとサルファーマウンテン・ゴンドラに着く。運賃は片道一律2ドルでお釣りがないようにピッタリ人数分の運賃を準備しとくことが重要。
市内バスだと、バンフアッパーホットスプリングスという温泉にも停まるのでそこで降りたほうがサルファーマウンテンのトレイル入り口に近い。

登り始め(o^∇^o)ノ
道は整備されていて、直線が続くよりも曲がり角が多くジグザクに登っていく。道幅はだいたい大人2人分の感覚。
コリス可愛い♡
トレイルの上をゴンドラが通っていて近くで見れる。トレイル利用者の特権♪
7分目あたりにボウ谷(Bow Valley)とバンフの街が一望できるスポットもあり、その眺めでひと休み(*’ー’*)

ふもとのゴンドラの建物が小さい(*。◇。)
そして向かいの山の壮大さが素晴らしい。

8分目~9分目あたりから坂道が急になり今までの疲れが足に溜まりペースがだいぶ落ちた。9分目あたりでは、木陰でハイカー達が土の壁に寄っかかったり座ったりして休憩しながら頂上を目指す。

てっぺん到着!


頂上のゴンドラの建物の奥のほうに歩いていくとお土産屋やコーヒーショップ、レストランなどがある。

『SKY BISTRO』で昼食。めっちゃ汗かいてたしがちなスポーツウェアだったけど行きたかったから勇気をだして行ってきた。
窓側の端の席を案内されて、そこからサルファーマウンテン気象展望台が見えて、眺めも最高だった♪ヽ(´▽`)ノレストラン内も広くゆったりとしたテーブル配置で窮屈さを感じないレイアウトになってた。

Haywire Organic Gamay Noir/ Summerland, BC
ガメイノアは初めて見るブドウ品種の組み合わせだったから試してみた。ガメイはボジョレーヌーボーに使われるブドウ品種。生産地であるサマーランドはカナダのブリティッシュコロンビアにあるワインの生産が盛んな地域のひとつ。
色見は明るくフレッシュさがあり、タンニンがほどよく舌に残ってあっさりと飲める。

お洒落~( ´∀` )

いただきます!

8 oz SKY BURGER($18. 2018.7.25時点)
ドレッシングがかかった野菜に、燻製チーズや牛肉のパティが入っているハンバーガー。ブリオッシュのパンはもちっとしていて口が疲れた←

パティは炭火焼の牛肉で香ばしく、焼き加減はミディアムレアで柔らかくてジューシーだった。

『SKY BISTRO』ランチとディナーではメニューの内容が違い、ランチのほうが安い。
お腹も満たされて、展望台へ向かう。

サルファーマウンテン気象展望台からの眺め。

ゴンドラへと続く道。

久々のトレイル楽しかったъ( ゚ー^)そこに山があるから登る。頂上目指して登るとか、道中の景色とか日頃味わえない達成感や感動があるな~と改めて思った。
次はどの山に挑戦しようヽ(´▽`)/

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