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Stony Squaw trail【バンフ市内からシャトルバスも出ていて、頑張れば歩いて行ける】

2018/10/31
 







この記事を書いている人 - WRITER -
このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

以前、ノークウェイについて記事を書いた。残念ながらノークウェイ近くのカスケードマウンテンは、熊やコヨーテ、怪我した際の助け合い(←これは私が感じた)などの理由でグループで登ることや、途中でご飯食べたり散策したり楽しむと7時間以上かかること、今年は9月中旬辺りで頂上に雪が積もったということで機会がなく登れなかった。
そこで、その辺りのいくつかのトレイルの中で、ストーニー・スコー(Stony Squaw)のトレイルを試してみた。
私が通った道ではだいたい1時間半ほどの所要時間。
写真は2018年9月5日夕方に撮影

入り口はいくつかあり、私はカスケードに入る途中の入り口からスタート。



このトレイルは道幅が狭く、自転車や乗馬のトレイルでもあるので十分に気を付ける。


この細道は、私が行った時利用者が誰もいなくて、熊が出るという看板もあり怯えながら広い道では走りながら、手もたたきながら<熊よ、出ませんように!>と祈りながら必死で通った。そして途中でつまづいて勢いよく野球の盗塁並みにヘッドスライディングした。誰もいなくて良かったけど、少し寂しかった。←
熊スプレーを携帯していたけど熊にはタイマン張りたくはない。
この熊スプレー結構、威力がすごいらしく友達と話してたけど、もし風上が私たちのほうだったら撃退されるの私たちだよね。。
そんなことを思い出しながらずんずん進む。

道中の風景

がたがたの道や急な崖の道



途中で車の音が聞こえて来ると小川が見えきたので下ってみた。

熊はいなかった。安心♪

残りがどのくらいかも不明だけど、ここまで来たら進むしかない、と奮い立たせる。←大袈裟

車の音も聞こえたし、トレイルの終わりは近いぞ!と自分に言い聞かせながら進むと、なんと行き止まり(笑)
引き返すしかないのか…ということでまた来た道を戻る。
肝試しよりも怖いわ!

得体知れぬきのこたち。

笑いきのこっぽい、本物知らんけど。

これは…マジッ●マッシュルー…?

そして帰りのシャトルバスでBF会場で働いている友人たちに遭遇。その日は私は午前中に出勤だから参加できなかったけれど、3人はそろって休みだったから1日かけてカスケードを制覇したとのこと。猛者!勇者!レジェンド!ブラボー!
ストーニー・スコー経験者もいて、聞くと私が通った道には途中から別の出口に向かえる道があるそうで、分かりづらいらしい。看板くらい立てとけよ~バンフ!
カスケードマウンテンを私も制覇したいと戻ってくることを誓ってこの後1週間でバンフを旅立った。
バンフのpatagoniaの店先が可愛い。

熊に遭遇したら面白かったのにと思った方も、カスケード制覇済の方もポッチとクリック、励みになります。
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