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【バンフ市内からシャトルバスも出ていて、頑張れば歩いて行ける】いざ、ノークウェイへ

2018/08/20
 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

ノークウェイ山(Mountain Norquay)は、冬はスキー場、夏はチェアーリフティングで頂上までいけるという楽しみ方がある。
しかもバンフ市内からそこまで遠くないので歩いて登れる。ただ、トレイルのようなものではなく車道なのでそこまでの高揚感はない。
シャトルバスはバンフインフォメーションセンターなどからチェアーリフティングのチケット売り場まで往復で運行している。

今回は登山前にバンフ市内のお店“monod sports”で前から買おうと思っていたザックをやっと購入した。
バンフはどのお店も価格が高く、服などは車で2時間のカルガリーという都市で購入したほうが安いということを聞いていた。
そこで初めはバンフにあるCIBC(銀行)近くのセカンドショップ“thrift”(営業時間は水・金:17時-20時。火・木:14時-17時。2018年8月14日現在)で買おうと思い行ってみたけれどザックは見つけれなかった。

バンフでpatagoniaとかrootsとかのブランドは絶対普段の値段より高い(自分のイメージ)から、バンフにいる間のアウトドアに使えそうな安いザック!に絞って見つけたのがセールで$33(税込み)のこのザック。今回早速使ってみるとなかなか使い勝手が良かった。

全体の形。上着とか雨具、ペットボトルなどの必要品は入るくらいの大きさ。

内側は奥行きはないからお弁当箱とか入れたら中身が崩れるパターン。

ザックの上部に小さいポケットがあって携帯や小銭入れを入れておくのに便利♪

ノークウェイへの行き方はインフォメーションセンターの入り口付近に案内板がある。

Banff インフォメーションセンター

一番下のバーに方向指示が書かれてある



さぁ、登りますか!

ゆるやかなジグザグが続く道


山火事が起こっているから煙っぽくて景色がよく見えない。


←この写真は、別の日の朝6時ころに撮ったもの。朝日が昇る前で、街に灯りがともっているとき。綺麗だった。
途中で野生の動物に遭遇。
子ども私に警戒しながらも餌を食べてる。

お母さん、私を警戒するよりも餌を食べること優先。

1時間ほどで到着~

これは、山登りというか坂道を登っているだけ?
急なこう配もなくすんなり登れて物足りなさが残った。
ノークウェイはカスケードマウンテインのトレイル入り口に続いている。ここは、野生動物もよく見られ、熊も出現する。

下の写真は、カスケードマウンテンではなく、ノークウェイ入り口の小さいトレイル。



熊が出ると知って、熊撃退スプレーもホイッスルも持っていない丸腰の状態でこの道一人で通る勇気が私にあると思いますか?
途中まで行って引き返しました。肝試しの気分だった。怖かった~(゚д゚;)

↑いかにも熊とかコヨーテとか住んでそうに見える。

チェアーリフティングのチケット売り場と乗り場
バンフで育ち、現在、朝食サーバーをしている子は、チェアーリフティングのほうがサルファーマウンテンのゴンドラより安いので、サルファーマウンテンの頂上の施設などに興味がないのならチェアーリフティングがお得ですよって案内しているそう。私個人の意見は、サルファーマウンテンは景色が素晴らしいと思ったのと施設もカフェやバンフの展示物があり面白かったので、サルファーマウンテンをお勧めしたい。チェアーリフティング使ってないので、ノークウェイ頂上からの景色は不明。個人で好みや目的は違うから参考程度に情報を役立ててくれたら嬉しい。





ノークウェイ、私が行った時は利用者はそこまで見られなかった。軽い運動にはいいかもしれない。次は、カスケードマウンテンを登るときにシャトルバスで来よう。

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