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【バンフ市内のトレイルを3時間~4時間で歩く】私のトレイルコース

 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

バンフ市内には、至る所に様々なトレイルがある。住宅が立ち並んでいるあたりにもトレイルがあり、日頃から身近にウォーキングやロードワークを楽しめる。
今回は、バンフの名所であるBow River TrailとTunnel Mountain Trailを組み合わせた私のトレイルコースを紹介する。
2018年9月初旬に撮影した写真を使用。

Bow River TrailはTim Hortonsというカナダのコーヒーショップあたりの道沿いから始まるトレイルである。途中で合流できるような入り口もあるので、私はバンフ市内の石煉瓦でできた橋を渡り、左手にYWCAが見える手前にBow River Trailの途中の入り口から入っている。

そのトレイルをひたすら行くと、Bow Riverの入り口が見えてくる。

階段を登ったり下りたりしながら進むと、小さい滝が見えてくる。
Bow Fall

トレイルの終わり
私が感じるに、5月と6月あたりからの水の透き通りに違いがあるように思う。6月あたりからのほうが水がクリアで奇麗に透き通っている。

トレイルの最後まで行きついたら、軽く体操をして体をほぐす。
そしてそのまま元来た道を戻る。

石煉瓦の橋の手前に小さい橋があるので、その橋を渡り切る。

右折して木で覆われた小道を進む。

小道からの眺め

進んでいくと、道の終わりあたりに階段があるのでそこを登り車道に出る。

車道をどんどん登っていく。
そうすると、Hot Springs Hotelという歴史深い厳かなお城のようなホテルが見えてくる。そこで景色を楽しむ。

まだまだ、車道を登っていく。ぐねぐね道なので車には十分気を付けて進んでいく。

そうすると、Banff Centerが見えてくるが気にせず進む。登っていくと、左手に5台くらいしか停めれなさそうな小さい駐車場がある。その右手がTunnel Mountain trail入り口。

トンネルマウンテン(Tunnel Mountain)は、標高1,692m、ふもとから頂上まで片道1.8キロあり、およそ往復1時間~1時間30分。トレイルレベルは肩慣らしおよび足慣らしくらいの初級で、年間を通して地元の方々のウォーキングコースや犬の散歩でも親しまれていて人気のあるトレイル。雪や雨の際は滑らないように注意しながら歩いていく。坂道のジグザグが特徴的で、所々の木々の隙間からバンフの市内とボウ川(Bow River)とスプレイ川(Spray River)の谷や北東に面したランドル山(Mount Rundle)などの周辺の景色が楽しめる。

頂上。
贅沢な景色に癒される。

帰りはトレイル入り口の車道を挟んで向かいにそのまま下っていけるようになっている。

そこを下って右折して進めばバンフ市内に着くようになっている。

途中での小道に曲がって進んでいくと、Banff Park Lodgeというホテルが見えるバンフ大通りに出れる。

以上が私がワークアウトのときに見つけ出したコース。
昼間と夕方に見るトンネルマウンテンはまた違った雰囲気があり、良い。
このルートは途中でお店はないので飲み物などは事前に準備しておくのがベスト。
たまに鹿などにも遭遇する。鹿は人に慣れているのか至近距離まで近づかない限りは向こうが距離を取ってくるし、攻撃もされたことはない。むしろ鹿が避けて通ってくれる。けれど、十分に注意して余裕の距離を保つようにする。
バンフのトレイル、少しでも参考になると嬉しいです。
この記事をご覧の方には風景を膨らませて欲しいのでなるべく写真は最低限に抑えるようにしました。
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