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オーストリアの仕事探しに苦戦中

 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

今回は私の単なるぼやき記事。
ただただ仕事探しに苦戦しておりますin ウィーン、オーストリア。

ひとつは決まっていて週20時間シフトの日本食レストラン。本当に恵まれた環境で働いてる。何が恵まれているって人が親切!オーナーのモットーが好き。
「ストレスを抱え込まず楽しく仕事をする。」
最高です。
でも、やっぱりオーストリアにいるならオーストリア人がメインで働いていてあわよくば日本人が私オンリーのところで働いてみたい。
日本語が通じて安心だけど、ぬるま湯には浸かりたくない。
お風呂は熱く43℃派です☆
それにもっとオーストリアの文化を感じたい!

という訳で、仕事を探しているけど大変。

NZやカナダはネットから探してアプライすればネイティブが経営者でまだ募集中のところも連絡あるのに、ウィーンでの返信率1%くらい。多分60通くらいは履歴書付きのメール送ってると思う。で、面接に来てくださいとの連絡は今のところ1件のみ(面接終わってトライアルがもうすぐある)。と、もう1件興味を持ってくれたホテルレストラン(フードランナー)。5件くらいはもう人が見つかりました~とかいわゆるお祈りメール。。
興味ないなら連絡来ないほうがいいんだけど、ドイツ語話せない人の仕事がないことにショック。。
だって、英語オンリーで仕事できると思っていたから!←おい!オーストリアなめんな!!

でもそれで諦めるPinoではないぜ。
ネットがダメなら自分の足で配るのみ。なぜならネットはホテルレストランとかチェーン店とかケータリングサービスの求人が多かったから。

ウィーンというオーストリアの首都でカフェやレストラン、人で溢れかえっているのに求人がないのはおかしい。
きっと、オーストリア人は対面での求人(いわゆるお店に立ち寄って履歴書を直接渡す。)が好きなんだな。と直感した。
というのも、勘もあるけど自分のオーストリアの部屋探しの経験で部屋の見学に行ったときに誰かと生活を共有する際は性別よりも自分とマッチするかがオーストリア人にとって重要材料なのだと感じた。

ある物件を見に行った時、日本に関心のあるオーストリア人がオーナーとシェアしていた。
オーナーはあまあり私に関心なく(疲れていた?)、他の子達と小1時間話した。
日本のこととか、あとは仕事の面接ですか?って感じのこと(笑)
私は
「なんで君たちに私のことをジャッジされなきゃいけないの?そんな考えの人とはこっちから願い下げだし。」と後で沸々とそんな気持ちが沸き上がってきた。
こっちは部屋探してるの!だれも部屋のパートナーを探してるわけじゃないの!って感じ?(笑)心狭いか?知らんわ!(・o・)
NZとカナダでそんな経験なかったから違和感。(NZ/カナダは部屋とか設備が気に入ったら入居ねって感じ。)
結局、部屋の契約はその時保留のままで終わった。

ただ日本について聞きたかっただけかい☆\(゚ロ゚ )!!と思ったのを覚えている。
すごく良くしてくれたから(コーヒー飲む?とか聞いて、フラットの説明もしてくれた。)別にいんだけど。

今はオーナー不在のイタリア人2人とフラットシェア(1人部屋)で快適に過ごしている♡

話は戻って、まずは履歴書を配ることを数日前から始めた。コピーが白黒で1枚40㌣と高いので、私はまずレストランの従業員に、
「求人してる?ドイツ語話さなくて英語だけどいける?ディッシュウォッシャー、キッチンハンドなんでもOK!」て言って
相手の反応をみる。で、すぐに断られたらそのまま立ち去る。
英語での反応がいまいちならレジュメを見せて仕事探してるアピール。それで断られたらレジュメは返してもらって次にいく。だって40㌣なんだもん。

英語で話してくれて、興味を持ってくれているなら向こうから連絡先とか聞いてくるので答えて履歴書の連絡先も強調してそのまま預けて返事を待つ。

反応がそれぞれのレストランで異なって面白い。
たいてい英語で話しかけてドイツ語で返してくるところは脈100%なし。

●あるレストランは、背中仏頂面に私のほうを見もせず「探してないわ」と言い放つ。「そう…ですか…( ´△`)」
他にも、
●履歴書をバックから出そうとしたらバックに手を突っ込んで自ら進んで取り出すスタッフ。「時間短縮っすね!忙しいときにすんません(゚ー゚;」

●シェフがワーホリ経験者(コアラ&カンガルーの国オーストラリア、カナダのトロント)で話が弾み、キッチンまで通してくれて皆に紹介してくれる♪(* ̄ー ̄)v
日本人と言うとやけに笑顔になる(笑)親日家が多い国だな~と改めて感じた。日本人ということを何気に誇りに思える。きっと海外先駆者たちの振る舞いがいいんだろうな~。感謝!私も恥じぬような振る舞いをしたい。結果、キッチンハンドやディッシュウォッシャーのポジションで返事待ち。(やっぱりドイツ語が基本みたい。)

●忙しい時間帯に行ったレストラン&バーで「仕事探していて…」と言うと、オーナーっぽい人に話し通してくれてその人が笑いながら「朝来な!(#゚∀゚)^」って。でも履歴書はもらってくれた。「ほんと忙しいときにすみません!」

という感じの仕事探し。
30時間~フルタイムの固定シフトで働きたい。
さっきメキシカンファーストフード店のキッチンハンドのトライアルメールが来たからそこが30時間以上働く人を探しているので、決まればいいな~。
空き時間で日本食レストランも続けたいな~。

Wish me luck!!

明日も仕事前に履歴書ばらまいてくるぜ~。
ちなみにオーストリア(ヨーロッパ圏かな?)の履歴書は写真付きが主流みたい。
私は最近写真をつけて配り始めた。
(日本で撮影して持ってきたパスポートサイズの証明写真を携帯で写メって加工して履歴書に貼りつける簡易的方法。)
NZ/カナダは人種差別になるからつけなくてもいいのにね~。

今日はぼやきまくったな~。少しストレス発散できたかも。ビールも500mlを2缶空けたし☆
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