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【オーストリアお土産2】スーパーで買える☆おススメ絶品チョコ

 







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このブログではワーホリや経験して思ったこと、自分の発信したいことなど様々につらつらと綴っていく予定です。 ブログ名の由来:Let it be。辛いことや自分の力ではどうにもならないときは流れに身をゆだねようという私を前向きな気持ちに、心を穏やかにしてくれる魔法の言葉。ビートルズのLet it beも曲の生い立ちも私のフィロソフィー。

海外でお土産を買う時、皆さんはどこで購入されますか?
実は食べ物やワインなどお土産屋や専門店にあるものの中にはいくつかスーパーでも見つけることができるんです。
なので海外でお土産を買う時はだいたいスーパーで買っています。お値段も手ごろなものが多いです。

私がお土産で気を付けていることは、

味の種類など日本のネット通販で売っていないものをチョイスすることです。

日本でも手に入るようなものではなく、折角オーストリアの本場に来たのなら日本ではレアなものをお土産にしたいですよね。

とは言うものの定番のお土産も買います。現地で買ったほうが日本のネット通販よりも安いし、有名なものは試してみたい。

今回はオーストリアのウィーンで買ったお土産のチョコをご紹介します。

☆HEINDL(ハインドル)☆
ハインドルは1953年創業以来、発展を続け独自のレシピと新鮮な原料のこだわりから高品質のチョコレートで人々を楽しませています。
滑らかな口当たり、甘い上質なチョコレートの香りで美味しいです。
誰もが美味しいと頷くこのチョコレートはまさにオーストリアのスイーツの象徴のひとつです。
味の種類も複数あり、アソートもあります。重くもないので気軽に買えますね。
箱に入っていますが、開けるとチョコが一つ一つ包装されているのでばらまきにも使えます。

スーパーで1箱€7~€8でした。(2019年11月)
私が買ったのは、

“Mozart Herzen”
絶妙なマジパンとヌガーを最高級のミルクチョコで包み込まれたハート型のチョコレート。
“Spezialitäten aus Österreich”
4種類のチョコが楽しめるアソート。箱の裏面にはそれぞれの味の説明も書かれてあります。
☆Mirabell(ミラベル)☆

モーツァルトが生まれたザルツブルク発祥のチョコレート店。
私が買ったのは、


MOZARTTALER(モーツァルトターラー)
talerとは16世紀以来、数百年に渡りヨーロッパで使われていた大型銀貨の呼び名。
中心にはうっすら緑色のマジパンが入っており、味は甘くてマイルド。ミルクチョコが好きな人におススメ。ブラックコーヒーの最高コンビ♡
☆Manner(マンナー)☆

ウィーンのパッケージが可愛いウェアハース。
Mannerのお店に行けば種類も豊富でお土産に最適なものも多いと思います。
小さいサイズのばらまきタイプもあります。
スーパーで買ったものは、こちら。
味はヘーゼルナッツの香りが効いていて甘い。
このパッケージは1包装が大きく、8個しか入っていなかったです。。
個人的な感想としては私の好みではあまりなかったので、そこまでたくさん買わなくていいかな。
☆HEIDI(ハイジ)☆

こちらはオーストリアが発祥ではないですが、とーーっても美味しいです♪家族も気に入ってました。
スイスのメーカーでルーマニアに工場があります。個人的にはホワイトがおススメ♡



このようにスーパーはそこに住んでいる人たちが日頃食べているもの、欲しいものが売ってあるので気軽に立ち寄れてお気に入りを見つけれます。
注意する点は、オーストリア産にこだわったお土産として買いたいのか、オーストリアで買ってきたものとしてお土産にしたいのか。

オーストリアで売られている商品はヨーロッパやその周辺各国から輸入されたもの、広域で親しまれているものも多いですので、海外に行ったお土産としてならその生産地や、発祥地をチェックしたほうがいいと思います。

まとめ
いかがでしたか。スーパーは地元の方が必要としているものを並べているのでより訪れた国を身近に感じられます。
産地や発祥地などを確認してお土産を考えるのもポイントです。
少量ずつで売ってあるのがあればそれを買ってみて味を確かめてから、買う量を決めてもいいかと思います。

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